やってきました。
WM9-1はストーリー的には一連の流れから微妙に逸れるけれど、イベント的には終末に向けての盛り上がりがあって面白かったです。攻略的には、ボヤ樹でグゥーブーの腐葉土さえ獲れればおっけー。
レベルキャップ全開放なうえにフェイスも使えるので、2年前の苦労はなんだったのか…というくらい楽。同じようなことが装備品でも起きたらしく、みんなこれで魂を抜かれたというか「飽きた呆れた解約した」ってなったんだろうなーということが伺われます。蹴鯖、現在500-1000人の間で稼働中。
もう1年も前に追加されたコンテンツなので、多分に「新」と言いがたいけど…とりあえずやってきた。
ひとまずフェイスとれたのは、ウィンダスがクピピとナナー・ミーゴ、バスがナジ,アヤメ,フォルカー,アイアンイーター、サンドがエグゼミニル,クリルラ,トリオン。プロマシア・アトルガン・アデュリン関連はミッションが全く進んでおらずもれなくNG。それは仕方ないとして、よりによってWM8-1で停滞しているため、ウィンダスもアジドやシャントット先生が取れないというのが辛い。
ひとまず初回クエだけ試し出しする必要があったので、クピピを出してみたんだけど…なんというかいまだかつてこんなに悲しい光景があっただろうかという感じがした。フェローはまだPC1に対してNPC1だけど、フェイスも加えると最大1:4になって、より一層ソロの寂しい後姿が強調されるんだろうなーと思う。
それにしても久々にログインしてみたけど、ソリスタばっかりだね。平日正午で500人っていうのは減ってるのかな?程度で、数だけ見てもそれほど過疎ってる実感湧かなかったけど、街を歩いていると放置キャラとソロプレイヤーがとても増えたような気がした。さらにビシージ状況報告ページ見てびっくりしたんだけど、ずいぶんワールド減ったのね。2010年3月23日に後期鯖8ワールドを統合したのは記憶にあるので、2011年5月10日の初期鯖8ワールド統合のところが違和感あるんだろうな。蹴鯖含めて残った16鯖も凄い人減ってるんだろうな、と…【むむむ。】
あと、今日は試しにフェイス使いながら「翠緑のむこうへ」だけ攻略してみたりもしたんだけど、やっぱり時間のかかるゲームだなぁって思った。勝手が分からなくなってるのもあって、結局3時間くらいかかったかな。改めて見てみると自分が不在にしていた間にたくさんのことが変わっていて「今から腰を上げるのは大変だなぁ」とも思う。本当にいろいろなことが変わっていて…データサイトもあちこち閉鎖されているし、FF Wiki見てももう全然書いてあることが分からない。実はニコニコで「われわれのうた」シリーズを見てて懐かしくなってログインしてみたんだけど、ほんと時間の流れは速いっていうか、あれはもう帰らない日々なんだなーと感じちゃったりした(だからって後ろ向きな気分にはなるほどではないけど)
[+] < シドのズボンが裂けていた不具合も、いつの間にやら修正されたようです
Nanaa Mihgo’sのCDに「ナナー・ミーゴの像」のキャンペーンコードが付いていたので、久々にヴァナに帰ってきてみた。
ブランクが1年以上空いていると、もうすっかり忘れてしまうもの。ログインしたらなぜかカザムにいて、どうやってウィンダスまで戻ったらいいか、全然分からなかった。おまけにこの1年で仕様も結構変わったみたいで、余計に勝手が分からない。
モグガーデンを一通り探検してログアウト。なんだかここ、『紅の豚』でいうポルコの隠れ家的。静かな内部完結した空間というのはちょっと個人的に憧れがあって、帰りたくないなって気分になる…いかん、あぶねぇ。
この夏は予定がぎっしりなので、あまりヴァナを散策することはないと思うのだけど、それでも空いた時間はぷらぷらしてみようかな。