合唱部、閉幕後の独り言。

久々に部活に参加して、演奏会とか出てきました。音痴なのに orz~

しかし、人が少ないから仕方なく…って感じで顔を出してたんだけど
昨日見てみたら、後輩たちが結構器用に立ち回ってくれていて
彼らだけでもなんとかうまくやっていけそうだな、って印象だった。
…ぶっちゃけ、嫌々ながら部活に来てても、誰のためにもならないと常々思ってたので
正直、ちょっと寂しくもあるのだけれど、ここでスパっと身を引こう。

部活っていうのは不思議なものだと思う。
大学入ってから、未知のことに挑戦して、うまくやってく子もいる一方で、
私のように、興味あることですら反りが合わないっていうか、うまくやれない人もいる。
そこは個性というか、向き不向きの問題なんで、仕方ないことだとは思うんだけど…
(…とは言え、ぶっちゃけ、器用な後輩なんかにはめっちゃ嫉妬してるけどねwww)

でも、やっぱり部活って、やれるんだったらやったほうがいいとは思うんだわ。
人脈って言葉は好きじゃないけど、目的を共有する仲間たちと協力しあう経験とか
集団の中でいろんな人に触発されて得たものっていうのは、やっぱ人間力になるっていうか。

実は、後輩に凄く大人しい子がいて、その子が心配だったんだよね。
なんとかうまく続けられればと思って、いろいろサポートはしてたつもりなんだけど
昨日の演奏会を終えて、やっぱりこれでやめると言っていた…残念だけど仕方ないっすね。
(なんか役職を引き継いだ割に冷遇されてたので,そりゃあ…とは思った)

でも、部活ばかりが全てって話でもないので…
クラスメートなり、アルバイト先の人なり、あるいは趣味の仲間や近所の人なり、
どこかで一緒に成長できる、いい仲間に巡り合えるでしょう!

いずれにしても、その後輩の前途が幸くあらんことを。
そんなことを考えながら過ごす、打ち上げ後のホロ酔い帰り道。
…オチ無し。ゴメン。

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研究デスクでもんもんと暇をつぶす動画

ナレーションが英語ですが…研究室生のための暇つぶしYoutube。
まずはこれから論文を投稿しようと思っているあなたのために:

そして、やっと審査を通過して受理してもらえたあなたのために:
(埋め込みができない設定になっているので、Youtubeに飛ぶ必要があります)

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教育の勉強でもしたほうがいいなこりゃー

今月頭に演奏会が終わって、ようやく心の整理ができてきたっつーか
もーつまんないことやーめよ!って気になってきました♪♪

部活って、確かに社交スキル↑↑なのは分かるんだけど…
…なんか、こう、もっとマシな時間の使い方があるような気がしてならない。

そんな気分なんで、これからは自分のキャリアアップを考えて
もうちょっと違った時間の使い方をしていこうと思う!
今日はそれについて書いてみるんよ!
…でも恥ずかしいから畳むんよ (ノω`)

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頂いたアドバイスは丁重に保管しよう。

恋だのなんだのと、自分には縁のない話で盛り上がっている時に
恋愛成績表っていうのを友達に教わって、やってみました。

…うん、結構当たっている。

というか手厳しい性格診断だなコレ!精神年齢の評価とか泣けてくる。
「どよーんと湿ったオーラが漂ってる」とか…あーなんなの!!

こうなっては、大人しく自分のことだけに専念します(涙)

てな感じで、木曜日、親しい友達との忘年会を楽しんできました。
年末のゴタゴタの中で、正直ちょっと疲れていたんだけど
嬉しさのあまり、つい無理してテンションを上げてしまった…

…で、キモヂワルグなるまで飲んで、帰れなくなりましたと!
気が付いたら、学校で夜を明かしていましたと!

とまぁ、そんなことはどうでもよくて。
大学院に進んだ友達たちと久々のお喋り、いいお勉強になりました。
私も努力はしているつもりなんだけど、皆に比べたらガキだなぁと。

特に「なんで転学したの?結局何がしたかったの?」という指摘がね…
クリティカルに心に突き刺さった。

そうでした、私にはやらなきゃならないことがあるんでした、って感じ。
ついついいろんな欲望や意見に流されてしまうけど、
とりあえずバイオとイラストレーションに専念しなくてはと、反省。

自分を信じて、自分の力で生きていこうとあがいてばかりの日々だけど、
それは他人の意見を聞き入れず、偏屈になることとは違うんだよね。
自分が誤っていると思うところはどんどん正していかなきゃならないし、
周囲のいいと感じたところは、自分にどんどん取り込んでいけばいいだけのこと。

せっかくの諫言、大事にしなきゃな…って感じです。

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自分の目で見て、自分の心で感じて、自分の頭で考える。

またグダグダになりそう(というかなる)なんで、今日は書評から!

医療系ということで、脳死臓器移植について課題を出されたんだけど、
与えられた課題図書が、これまたスカスカだなっていうか粗挽きっていうか
なんじゃこりゃウッヒョー…てなもんで。

なので、代わりに昔教わった先生の本を読み始めてみた。
小松美彦という、東京海洋大の先生の本です(買ったはいいが放置してたパターン)

東大の教養学部でも授業を持っていたと思うんだけど
(というか「科学史」「小松美彦」でアホみたいにシケプリが出てくるけど…!)

「あの人の授業を取った学生は、みんな(移植)反対になっちゃうからなぁ…」

と某倫理学教員がボヤくだけのことはあり(良いか悪いかはさて置き)
まだ読み始めたばかりなんだけど、それなりに緻密で、しかも力のある本なので
臓器移植について冷静に調べたいっていう人にはいいかも。

脳死・臓器移植の本当の話 (PHP新書)

脳死・臓器移植の本当の話 (PHP新書)

  • 作者: 小松 美彦
  • 出版社/メーカー: PHP研究所
  • 発売日: 2004/05
  • メディア: 新書



でも実は、今日は臓器移植についてこの本を紹介したいのではなく
「序章」に凄くいいことが書いてあったので、それを紹介しようと思い…
たかだか十数ページなんで、これなら立ち読みでもイケるんじゃないかね?

それが、タイトルにもした

「自分の目で見る」「自分の心で感じる」「自分の頭で考える」

ということ。
思い返せばこれはコマッチが、授業の時にも一貫して語っていたテーマでした。

日常の中で同じ物事を見ていても、まぁ分かる人と分かんない人っているもんで
(分からないと私のように”鈍感”ってことになるわけだが…)
あるいは、マスコミの情報を「そうだそうだ!」って受け売りする人もいたりして
(そういうのも、ある意味では”権威主義”って言うらしい)
よーするにそういうのはよくないよね、ってことを語る十数ページ。
というか、引用例が凄くクリティカルで、ふわって考えさせられました。

なんとなく、偽善と嘲笑ばっかりの今にこそ、必要なことだなぁと思うんだよね。
だからもし本屋さんで見かけたら、ぜひ手にとってみてくださいな♪

…いじょ、ここまで公的な記事。

以下、講義とサークルの私的な記事。

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