Re:tweet 3792. Rotating ENT – and that’s all.
いつもの自分用ツイッター振り返り。
3年間の初期研修が終わりました。残されたのは、自分がクソの山であるという実感、ここには私の居場所はないという実感のみ。この職場で学んで、働いてよかったというほんのり温かい喜びと、これ以上私はここに残ることはできない、期待されていない人材だという絶望。
思い残すことは山ほどあるけれど、次の職場へ-
いつもの自分用ツイッター振り返り。
3年間の初期研修が終わりました。残されたのは、自分がクソの山であるという実感、ここには私の居場所はないという実感のみ。この職場で学んで、働いてよかったというほんのり温かい喜びと、これ以上私はここに残ることはできない、期待されていない人材だという絶望。
思い残すことは山ほどあるけれど、次の職場へ-
いつもの自分用ツイッター振り返り。
研修、最後の2ヶ月は自分の好きな科を回ることにしていた。ただ、どうやら周囲から見ると最後に楽な職場を回って息抜きしている、というふうに映るようだ。そこまで気にはならないけれど、正直あまり気分のいいものではなかった。
今月は整形外科。さすがに1ヶ月では何も身につかないうちに終わってしまったけれど、好きなものを概観できただけでもよかった。
いつもの自分用ツイッター振り返り。
研修終了前に臨床研究を自分で組んで、発表しなくてはいけなかったのだけど、テーマも見つからず、相談できる上司も同僚もおらず、絶望的な1ヶ月で酒におぼれていた。
いつものツイート振り返り、自分語り。
ケニア帰り、乗り継ぎのアムステルダムで2泊3日したので、それについてクリップしておく。もともとケニアで悲惨な目にあった場合を想定して、療養期間のつもりだった。実際には悲惨ではなかったものの、途中でもういいかなーって思ってしまったこともあり、もともと1泊2日の予定だったのをフライト前倒しで伸ばしてステイした。
いつもの自分用ツイッター振り返り。
院外実習と称して、ケニアに行ってきた。ボランティア、とは言ってもお金払って参加させてもらう商業ボランティアで、もうほぼツアーみたいなもの。コネのない私がなんとかして途上国に、しかもそこそこ無難なかたちで行くには、これくらいしか方法が思いつかなかった。
結論としては非常にpoorなものだった。前半は地域の(日本で言うところの)二次医療機関、後半は私の興味に配慮してもらって精神科サナトリウムに行かせてもらったけれど、なにも貢献することができなかった。一番の問題は言葉の壁で、まあ英語の壁もあるのだが、実際現地の人はスワヒリ語しか喋ってくれない人も多いので、とても診察とかコミュニケーションとかできなかった。後半は毎日なんでここにいるんだろう…と思う日々。コミュニケーションも、例えばスタッフとかとは喋るんだけど、結局はお金払って会話してるんだなとか捻くれたことを考えてしまって気持ちが沈んだ。
それでも息抜きと称して言ったマサイマラはじめ、あちこちの国立公園とかは単純に美しかった。一度は行きたかったアフリカ、大地溝帯を拝めただけでも感謝しなくては。
ちなみにフランスから来て、長期滞在で自分の卒研やってる日本人学生はよっぽどきちんとやっていた。結局は経験を生かすも殺すも、その人の能力と努力次第だな、と改めて。