映画 けいおん!
「映画 けいおん!」見てきた.
大晦日なら空いてるかと期待して行ったんだけど,全然そんなことなかった…むしろ逆,かなりのファンと思しき人ばっか.開場のアナウンスとともにゲートに殺到する観客が,男95%ってのもちょっとびっくりする.
「映画 けいおん!」見てきた.
大晦日なら空いてるかと期待して行ったんだけど,全然そんなことなかった…むしろ逆,かなりのファンと思しき人ばっか.開場のアナウンスとともにゲートに殺到する観客が,男95%ってのもちょっとびっくりする.
今更ながら『ソラトロボ』,プレイしてみた.
イヌヒトとネコヒトの暮らす世界…という,ケモ好きにはたまらないRPG.
長々と書くのは追記に回すことにして,端的に感想を述べると…純粋に心から楽しめたゲーム!どちらかというとストーリー重視の作品で,アクションはシンプル,セーブポイントも多いからやり直しが簡単と,不慣れなプレイヤーにも優しい仕様だったのが一番嬉しいところだった(←ここ重要)
惜しいのはDS用ゲームということで,小中学生向けの仕上がりだったこと.壮大な世界設定は用意してあるだけに,まだまだ化ける可能性のある作品だとは思うんだけど…今後の続編はもちろんのこと,アニメ化やコミック化も“夢ではない”とのコメントに期待かな?
Amazonでのレビューがよかったのでチェリビダッケ指揮の『展覧会の絵』を買ってみた.
よく分かんないんだけど,重厚感のある《のっしのっし》とした感じで,ええ演奏だなぁと思う.すっごい遅いんだけど,その分だけ一音一音までごまかしナシっていうか…むしろ,そもそもよくこのテンポ維持してるな.
この指揮者,毒舌な上に凄く練習を要求する,厳しい方だったそうで…でも確かに才能ある指揮者でいらっしゃったとか.天才肌なんだね.ちょっと私のようなバカ耳では,裏で何言われるか怖くて話しかけられないタイプだな(笑)
ちなみに『展覧会の絵』をオケ用に編曲したのがラヴェルだからか,あるいは単純に長さ的にちょうどいいからか知りませんが,このCDにもラヴェルの『ボレロ』が入ってた(前買ったやつも『ボレロ』と組み合わさってた).これ,とっても好きな曲なんだけど,演奏者泣かせというか,アホみたいに同じ旋律を繰り返すのが地味に大変らしいよね…特に小太鼓とかフルートあたりが.
『ボレロ』は中学校の時にハマって,ネットで名演奏とか迷演奏とかいろいろ探して聴いてた記憶がある.さっきググったら,今も当時見てたサイトが残ってたので(更新は止まってるけど),興味があるかたはどうぞ!→『ボレロ』
なんだか最近,急にクラシックのマイブームが来ている.
なんでだろう?…と思って記憶を辿ってみたら,『パイレーツ・オブ・カリビアン』にジョージII世が出てて,《そういや,ジョージII世といえばヘンデルがいっぱい曲を作ってた王様じゃね?》って思って,ヘンデルの曲を聴き始めた…というのがきっかけだった(ビミョーなつながりだなぁ…)
もともと華やかなのが好きなんで(試験前のモチベうpの意味合いもある…),ここ数日は『王宮の花火の音楽』ばっかり聴いてるのだけど,かねてから聴きたかった曲もあったので,ついでにポチポチ注文してみることにした.届きしだい,ちょっとコメントを書いてみるかもしれない.