自分のための自分のツイッター振り返り。
…はさておき。いままでTwilog使って、Twitterのログを毎週ごとにバックアップしていたのだけど、Twitter API有料化の影響で4月14日を最後に動かなくなってしまった。とりあえずTwilogにはいままで本当にありがとうございました、という想いしかない(2023年5月17日追記:あとでよく考えたらTwilogではなく、Wordpressのプラグインでログとってたわ…全然関係なかった。ちなみにもちろんこっちのプラグインも動かなくなっている)
しかし、私はTwitterをライフログ的な意味でも使っていたので、ログが残らないのは痛い。ネットで見ると、過去ツイの検索だけなら代わりになるものがありそうだ。けれど私は、Twitterに限らずウェブサービスのログ保存機能自体を信用していないので(いつでも突然サービス終了して「飛び」うると思ってる)、あくまでログ全体のバックアップを別のところに移しておきたい気持ちが強い。とりあえずログがとられていなかった4月15日以降の分をマニュアルでこっちに移してみたが、案の定クソダルだった。昭和か。
どうしようかなぁ…と思った結果、しばらくtweet自体をお休みすることにした。といっても垢は消さないし、いいね&リツイートは従前通りやっていくつもり(というかむしろそっちは積極的にやっていこうと思う)。ただログ自体は、ある程度まとまった記録としてここに直接書いていくかたちに戻そうと思ってる。令和になって個人ブログかよって感じだが…
しかしこのサイトも、もう10年くらい全くメンテナンスの手を入れていないので、どっか今年中にはなんとかしなくてはなぁ。もうXMLだのPHPだの完全に忘れてしまったよ…
以下、ツイッターのログまとめ:
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自分でもぶったまげるんだけど、Twitterはじめて10年経ってしまった。
ここまで大体10000ツイートだから、年1000ツイート、1日3ツイートくらいということか…ツイ廃というほどではなく、かといってTwitterを開かない日もなく、バズることもなく消えるわけでもなく、ただただだらだら…我ながらよくやってんな、と。
やり始めた当初は何をどう呟いたものか迷走して、アカウント作っては消し、消しては作りを繰り返していたのを覚えてる。無数の雑多な呟きに脳が掻き回されて、思考がまとまらない感じがしたものだったけれど、今となってはもう慣れてしまって、きっと脳みそがツイ脳仕様に改変されてしまったのだろうなぁと思う。
なんだかんだ、Twitterは相互の繋がりを強要されるわけじゃないし、リアルのしがらみから離れて、自分の好きなことをインプット&アウトプットできるところが合ってたんだろうなぁと思う。同じ頃にFacebookとかGoogle+とかいろんなSNSに手を出したんだけど、最終的にそっちは全部消してしまった(そもそもSNSとして衰退してしまった部分もあるが)。Twitterについても、リアルの人間関係のために作った垢は消してしまった。
当初のツイートを眺めていると、自己愛に満ちた自虐、海外志向、意識高い系が香ばしい。このへんの歪みは今も本質的には変わらないけど、10年という年月による「老い」でだいぶ磨耗してきたとは思う。一方で、部分的にはより歪んできているなって思う部分も無きにしも非ず。
10年後も私はtweetしているのだろうか?
自分のための自分のツイッター振り返り。
相変わらず物理的にも精神的にも徘徊迷走の極みなり。
以下、ツイッターのログまとめ:
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去年の1月に『空港で働いてみたい、という夢が叶った話。』なる記事を書いた。当時はそこで仕事が終わるはずだったんだけど、実は紆余曲折あって再雇用いただき、その後も空港で働く機会が続いていた。しかし遂に、今月で本当におしまいとなるので、改めて感想など書いてみる。
2021年8月から空港でアルバイトはじめて、なんだかんだ1年8ヶ月も通ってたことになる。当初はやる気バリバリで週2で仕事を入れていたんだけど、再雇用になってからは頭冷やして、だいたい週1ペースで通っていた。頭冷やしてというか、常勤5日で、たまに休日勤務があると最悪週休ゼロになるので、いくら閑職といっても気持ち的に厳しかったのが本音だが。
前回の記事を書いた頃はまだ毎日が新鮮で、幸福の余韻のうちに終わる感じだったのだけど、やはり何事も長く続けると、だんだん当初の感動や意欲は失われていくものだ。加えて、当初は目につかなかった粗が気になってきて、些細なことに苛立ったり、ストレスを溜め込んだりするようになっていた。直近は本当に最低限の仕事をして、最低限の勤務時間で済ませるようになっていた。昼休みに飛行機を観て愉しむ心の余裕もなくなっていた。
とどのつまり、好きを仕事にするということは、好きをありふれた陳腐な日常にすることなんだなぁと思った。もちろんそれで、ずっと好きな気持ちとモチベーションを保てる人はいいのだけれど、私はそうではないんだなぁと。常勤先でも、ずっと一箇所で働き続ける人と、数年おきに気に入らないことがあるとプイッと転職する転々虫とかいるのだけど、たぶん私は後者タイプだ。認めたくはないけれど…
今回、空港や飛行機が嫌いにならないうちに仕事が終わったのが、せめてよかったのかもしれない。
自分のための自分のツイッター振り返り。
おかげさまで今年もあちこち徘徊させてもらっているが、何をやっても空回り感が強い。1月は両親と沖縄旅行行ったんだけど、最後に父と大喧嘩して、それから一度も顔を合わせていない。2月は職場に黙ってひとり台湾旅行行ったんだけど、ひたすら誰とも話さず歩き続けるだけの旅で、なんだか悶々としたものだけが残った。
いまのところお金には困っていないし、やりたいことやっているんだから、側から見れば恵まれているんだって自覚するべきなんだろうな。だけど漠然とした虚無感が拭えないし、常にキッチュな希死念慮に溺れている感じがする。少なくとも、エナドリと酒をネットで箱買いして、常にどちらかに溺れている現状はよくないと思う。しかし、どうやったら抜け出せるのか分からないし、もはや抜け出せる気もしない。
などと支離滅裂な思考を、誰も見ないブログに独りごちてみる。以下、ツイッターのログまとめ:
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