病院訪問09: 県立病院(四国)
前回見た大学病院に少し迷いがあったので、県内でもうひとつ三次救急を担っている、県立病院を見学させていただいた。
単純に新しいからいいわぁ…!というのも無いとは言わないけど、内容的にも、こちらはJCEP認定を取得しており研修に力を入れているところに惹かれた。けれど…研修場所としてはどうなんだろう。そもそも、やっぱり出身が四国か山陽という人ばかりなので、たぶん外野が乗り込んでも上手くやっていけないのだろうと思う。
研修施設概要
- 所在地
- JRターミナル駅からバス5分
- 病床数
- 一般531床
- 入院患者数
- 480人/日
- 救急数(2/3次)
- 3455件/年(交通外傷もあり:熱傷などは大学病院が中心)
JCQHC, JCEP認定。建ったばかりの非常に綺麗な病院で、都心部に非常に近い(隣が大風俗街だが…)。コンビニあり。食堂はメニュー少ない。
待遇
- 雇用形態
- 常勤嘱託職員
- 給与
- 31万円(手当別)
- 社会保障
- 社会保険制度完備
- 教育
- 月に数回はセミナー・カンファレンスがある。
- 住居
- 寮が併設されているが1年目の一部・2年目のほぼ全員が入れない。
非常に親切な指導医が多かったが、科によっては指導医が1人だったりする。救急はバンバンくるのでやりがいがある。
採用
- 定員
- 14人
- 倍率
- 0.85倍
- 採用
- 小論文と面接
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