夏休み
久々に親友と会ったら,学士編入試験で医学部に受かったって.あまのじゃくな私でも,手放しに喜ぶことのできるニュース ヽ(´ー`)ノ
入学は来春になるので,9ヶ月も自由に過ごせるとのこと…正直,羨ましいなぁ(まぁ,実際そうなったらなったで時間をどう使ったものか,悩ましいところではあるけれど)
自分も必死で本を読まなくては…
久々に親友と会ったら,学士編入試験で医学部に受かったって.あまのじゃくな私でも,手放しに喜ぶことのできるニュース ヽ(´ー`)ノ
入学は来春になるので,9ヶ月も自由に過ごせるとのこと…正直,羨ましいなぁ(まぁ,実際そうなったらなったで時間をどう使ったものか,悩ましいところではあるけれど)
自分も必死で本を読まなくては…
最初予定してたのよりも,だいぶ贅沢な買い物をしちゃった.当初は予算5~6万円のつもりで,友達に提案してもらったのもキヤノンのEOS Kiss X5,ソニーのα NEX-5N,α57,α65,それからニコンのD5100といった入門機.でも,カタログを見ているとだんだん上位機種に目移りしていってしまうのが自分の悪い癖で…気がついたら一回り高い,EOS 60D,α77,D7000の比較をしていたっていう.
前のデジカメではファインダーを覗くことが多かったから,視野率100%は欲しかったし(まぁ,プリズムを使ってるデジタル一眼に憧れてた,っていう不順な動機もあるけど),持ち歩く場所を考えたら防塵防滴がしっかりしていて,バッテリーの持ちも必要だった.そんなこんなで5月からずーっと悩んで,コソコソとお店で実機をいじって,ネットのレビューもあれこれ見て,悩んで悩んでついに夏休みってことで,ようやく覚悟を決めた次第です.
母の同僚のカメラ好きの方には,連写や動画も含めての全体的な性能からα77も薦められたのですが,バッテリーの持ちと,あとはやっぱり値段がまたひとつ飛びぬけてしまうことへの抵抗感が強かった.D7000はレンズをいろいろ変えたいならいいかも,って言われたのだけど…ちょっと今は経済的に厳しいな.しばらくはレンズキットで付いてくるNIKKOR 18-105mmってやつで練習することにしよう.
実際の症例を学ぶっていうことで,班ごとに担当教官の指導のもと,実際の患者さんに会うっていう授業がある.
それの,自分の班の指導教官との相性が合わない.患者さんがICUに入ってるって聞いた時点で“え?”って感じで,意識はあるけど全身麻痺って何それ大丈夫?同意とかちゃんととれてる??って不安があったわけだけど,実際に昨日行ってみて問診はおろか,ベッドから動かせない状態では所見すらとれず,これ私たちのためにも,患者さんのためにも何も得るものないんじゃね?って疑問を抱いた.
まぁ,初対面のときに見た目がボサボサで,話してる内容もちょっと一昔前の“お医者様”って感じだったので,イメージがよくなかったって部分も大きいとは思うんだけどね.それにしても,この授業はたった1講義だからいいけれど,将来研修医とかになって相性の悪いスタッフと働かなきゃならなくなった日には,正直うまくやっていけんだろうか…と不安になった.
そういえば…と,ここでいきなりバイト先の話.書いていなかったんだけど,バイト先の店長が5月に異動になったんだよね.で,新しく来た店長は若いながらもなかなかのやり手で,前の店長とはまた全然違った運営スタイル.これが長く働いてきたパートさんには納得できないようで,かなり真剣に退職を考えているらしいという風の便りを聞いた.まぁ,そのパートさんは我が強いので,他のスタッフからも煙たがられている部分がないわけではないのだけど,一方で彼女は彼女なりの経験があって働いているわけなので…正直,両者がうまくやっていける打開策が見つけられなかったとしたら,それは残念なことだと思う.
反りが合わないから辞める,嫌なことがあるから辞める,というのは簡単だと思う…と同時に,それは簡単な生き方ではない.誰もが分かっていることだと思うし,私の場合も,叔父が頑固者でそういう生き方をしてきたからよく分かる.ボスが合わないから,同僚が気に入らないからって,じゃあ辞めて同じレベルの仕事に転職できるかっていうと,そううまくいくわけがないわけで.だから結局は,生活のことを考えたらどっかで折り合いをつけるしかないんだろうけど…どうしたら発展的に問題を解消することができるだろう?
よく見かける一番の解決法は,不満を仲間に打ち明けることだ.閉店後の控え室で,あるいは飲み会で,本人のいないところでそいつの批判をすることだ.でも(自分でもついついやってることを分かった上で言いますが)この方法は私が一番大ッ嫌いな方法だ.よく言えば愚痴なんだろうけど,結局のところ陰口じゃねーかと.これが教室や職場に蔓延することで,最終的には職場内の信頼関係を掘り崩しかねないし,なんら問題の解消につながらないという点でも,全く建設的ではない…そう私は思っている(他の人はそう思わないかもしれないけど).
となると(ポピュラーではないにせよ)ベストな方法は,不満を相手にぶつけることしかないと思う.言葉があるわけだから,きちんと話し合って,お互いの立脚点を納得して,妥協点を見出す.それしかないだろう…って,まぁ言うのは簡単だよね.実際にやるのはとても難しいことだって分かってるよ.特に目上を相手にするときには,相手のプライドを損なわないような言い方ってものが必要だろうし,かといってあまりに迂遠な話や媚びた態度ではは真意が伝わらない.
バイト先の例について言えば,パートさんと店長の間では,ここに難しさがあるのではないかと思う.パートさんは年下の店長に丁寧に意図を伝えられていないのではないかと思うし,店長はどこか非正社員に遠慮しているようなところがあるというか,正面から意見に答えずに流してしまっているのではないかという気がする…まぁ,すべて私の憶測だし,バイトの分際で偉そうなことは言えませんが.
そして最初の話に戻ると…一晩空けて,昨日バイト先でそんなことを考えているうちに,自分もいろいろ反省すべき余地があると気づいた.一番はもっと先生にコミュニケーションをかけていくべきだったということ.昨日は文字通り「閉口」していた私,おそらく先生の側にしてみれば“わざわざ時間を割いてるのに,何だこの無愛想な学生は…”という気分になったことだろう.もともと人のよさそうな先生だし,そもそも学生が中心になって構成していく授業なのだから,もっとがっつり勉強して望んで,疑問に思ったところを余さず能動的に口に出すべきだったかもしれない(多少の失礼は学生だけに許される若気の至りと思って…いいのか?)
残る授業のチャンスはあと2回…もっと建設的に!がんばろう自分!!
明日から公開の『グスコーブドリの伝記』ッ!!あー前売券買い忘れてたアッー!!!…って今頃気づいたんだけど,もうどこの劇場でも前売券が売り切れていて,あー遅すぎたわーもう絶望!死ぬしかない!!と思ったら「ビックカメラで見つけたよ!」という情報を発見!信じて慌てて走ってgetなのです!(twitしてくれた方,この場を借りてありがとうthx!)
この作品,小学生の頃から死ぬっっほど好きなんです!!“貧しい農村で孤児になってしまったブドリが,苦学の末に才能を見出され,科学者としてイーハトーブ火山局で活躍するようになり,最後には火山の噴火を止めるため,若くして自分の身を犠牲にする――”っていう,いま考えてみればこっちが顔から噴火するんじゃないかってくらいこっ恥ずかしい話なんだけど,もうバカ正直すぎるところに共感しちゃったのか,子供心になにかあこがれるものがあったのか…図書館に置いてあったのは94年のアニメ版絵本だったんだけど,自分で買って,今でも本棚の「だいじなもの」コーナーに並べてます(笑)
で,今年映画化されたのは『銀河鉄道の夜』の杉井ギサブロー監督ということで,また猫スキーにはたまらないっていう!!正直,オグリ君が声当ててるってことで,それ目当てで観る子もいるんだろうなぁと思う一方,もろ商業作品って感じになって原作の真摯な素朴さみたいなものが失われちゃってるんじゃないかと心配していないこともなく…でもとにかく楽しみ.早いうちに観に行ってくるわ.
それと,これは買うか買わないか迷ったんだけど買っちゃいました『おおかみこどもの雨と雪』!!子供向けアニメを2本も見るのは,ちょっと精神年齢的にどうか…と思ってためらってたんだけど,これ予告編観たら全然フェイク!いきなりカッコイイ狼男出てくるわ,ラブストーリーだわ,ケモっ子産まれるわ,どこをどう観てもアダルトなケモナーホイホイじゃない…やだなにこれ?と思ったらこっちは細田監督で貞本デザインかっていう.正直,映画館のロビーで予告編見てて,鼻血噴いて死ぬんじゃないかって思ったくらいケモいんだが大丈夫か?こんなのを子どもに見せて,これ以上ケモナー増やしてどうすんだ?ってなぜかこっちが罪悪感すら感じるんだけど,それと自分が観るのとはまた別問題.
帰り道のユナイテッド・シネマで前売券買ったら「ストラップ,雨か雪か選べますけどー」って言われたんで,雪のほうがカワイイのかな?と思ってそっちにした(隣町のMOVIXで売り切れたって聞いてたし).だけど,片方だけもらうと「雨ももらってあげなきゃ!」みたいになるわけで…でもまた買いに戻るの恥ずかしいから,無駄にMOVIXに行ったら「あーストラップなくなっちゃったんですよー」って言われて,結局またユナイテッドに戻って買い足すという.チケットカウンターの人に何でまた来たんだ?って顔されたけど,まぁ仕方ないです,自分でも何往復してんだって思ったもん.つーか,2枚も買ってどうすんだっていう.
まぁ,自他公認のギリギリ族の私としては,今回はいつものように涙を呑まずに済んでちょっと一安心♪だったり.それにしても今年の夏は亜人?人外?まぁとにかくケモノ系の映画が多いね!明日から,さっそくブドリが封切りになるので楽しみなのだ.
新しいPC上にえふえふ入れて,まったりいろいろお試しちう.
今までのノートよりスペックはいいし,ディスプレイも大きくなったので,とりあえず設定を上げられるところは上げて,解像度1680×1050で走らせている(レジいじればもっと上がるらしいけど…).演算能力の進化ってすっごい,こんだけ弄っても全然余裕.ただ,これでもFF14だと,画質をマッハにしちゃうとカクカクしてしまうっていうから…FF14こわいれす (´ρ`;)
気になっているのは,ディスプレイのコントラストが妙にきついところか.あと…画質が上がったせいでポリゴン感が増てしまったというか,「人工的に作った仮想空間なんですよー」っていう感じがかえって強調されてしまったような.