Facebookはじめてみた.海外では普通にみんなやってるって知ってたんだけど,どうもパーティとかの誘いが全てフェイスブック経由で来るらしいと聞いて,これは参加してないとと困るかもしれないと,慌ててはじめた次第なのだ.
はじめに出身校を登録しただけで,知り合い候補がバンバン出てくるのは凄い(+ 怖い!!).はじめは親友1人だけ登録して,こぢんまりと実験してたんだけど,そのうちクラスメートから次々登録が来るようになった.めちゃくちゃ嬉しいことなんだけど,現実には一度も話してない子が「友達」になってくると,さすがにちょっと抵抗があるっていうか,正直ビミョーな感覚だ.まぁ,でも芋蔓式に,次々知り合いが見つかっていくカンジってのはとても面白い.
なんとなくポッドキャストを聴いてたら,アリのコミュニティとフェイスブックが似ている!って報告した論文があるのを知った.メンバーのほとんどはわずかな交流しか持ってないんだけれど,ごく一部にたくさんの仲間と繋がっているメンバーがいて,彼らが情報をつなぐ“ハブ”のようになっているという話だ.こういう状態は,どうやら情報を広げる効率に一番優れているらしい.その一方,これは病気やデマが広がるのも早いってことを意味している.
まぁ,こういうものはのめり込み過ぎない程度に,話半分に楽しむのがいいってことだろう.どっちみちこんなしがらみの中では書きたいことも書けないので,私は日記は今まで通りブログに書く派を通すつもりだ.
『タイタニック』の3D版を,IMAXシアターで観てきた.
一般で2,200円もしたけど,それだけ払っても観る価値があったと思う…もう開幕すぐ,サウサンプトン港のシーンで感涙だった.スクリーンも大きかったので(大げさな話じゃなく)本当にタイタニックに乗船しているような感覚だったわ.もとが97年の作品だから,3D化は後処理でやったんだろうけど,重要なシーンで3D効果を強調しているので“3Dらしさ”はしっかり実感できる作品になっていたと思う.3時間半の超大作だけど,最後まで全然飽きることなく,のめり込みっぱなし…ジェームズ・キャメロン,もはやあんたは神だ.
値段も高いし,そんなに人はいないかな?と思ってたんだけど,平日午後の上映だった割には結構な入りだった.特にカップルで来てる方が多かったように思う.キャンペーンやってるせいかな?まぁ,それ抜きにでもロマンスありサスペンスありで,十分楽しめる名作だと思うけど.
そうえいば,今回はユナイテッド・シネマで観たんだけど,3Dメガネも使いやすくていい感じだった.3D上映は,以前に『タンタンの冒険』を別のシネコンで観たことがあったんだけど,ここは至ってフツーのメガネで,要するに眼鏡っ子にはなかなかかけづらいメガネだった(上映中に何回もかけ直した).そんなわけで,今回も「まーうまく観れなかったら裸眼でいいやー」程度で行ったんだけど,ここのはメガネonメガネでも観やすいようにできていた.もしかしたらIMAXシアターのメガネだけなのかもしれないけどね…でもまぁ,次もここのシアターで観ることにしよう.
旧ブログからの記事移行,ぼちぼち再開したいなぁ…と思って過去ログを読み返していたら,なんとなくラフレシアの蜜を集めたときのエントリが目に付いた.ん…もう6年も前になるのか?ということは6年間もカザムの人たちに臭がられている,ってこと!??
なんだかそれもあんまりだなーというわけで,今更ながら海底温泉に行ってまいりました.東アルテパ砂漠からコロロカに入って,ちょっと右に入ったところにある大浴場.
3か所,温泉の湧いているところがあって,それぞれに聴アクのJammer Leechがいる.ここに5分間入浴し続けなきゃならないのだけど,2年前にスニークが強化されてからはクリアが容易になったそうで,実際全く問題なかった.
だけど,試しにスニ切ってみたらLv86でもリンクするし,こいつがなかなか手ごわい相手なので(命中は低いけど被ダメは少なくない),油断は禁物かなって感じがした.
でも,まぁとりあえず余裕で【デオード】完了.温泉を教えてくれたM&Pマートのガティさん,ありがとぅ!
角川シネマ新宿で『ストライク・ウィッチーズ 劇場版』を観てきた.
午後の上映,昼過ぎにチェックしたら見やすい列がガラガラで,“おっ,ラッキー♪”とか思ってド真ん中の席を予約したんだけど,実際に行ってみたら左右ギッチリ埋まっていたという…もうねー,知らない人とピッタリとか凄くいやなんだけど.つか,おまえらギリギリに予約しすぎだwww
今まで全然知らなかった作品なんだけど,映画そのものについては,まぁ,映画というよりOVAのスペシャル版なのかな?という印象.ちょっとパンツとか絶対領域のアップとかが露骨に多すぎて「うわぁ…」ってなったのが本音だったりする.なんとなく思ったのは,ギャルゲ?とかと一緒でヒロイン候補が何人もいて,その中から自分の大好きな娘が選べるってのが大事なんだなーっていうこと.AKBとかもそうだもんね.