栄養管理に“Lose it!”ってアプリがいいと聞いたので，アメリカのApp Storeから落とそうとしたら，日本のアカウントでは落とせませんよっと言われた（日本のApp Storeにはアプリ自体がない）．
App Storeって，日本と海外でコンテンツは共有されてないんだね．まぁ，考えてみれば当たり前のことなんだけど…でも各国のAppleが独自に審査してるってことか，なんか医薬品審査みたいで不便なシステムだな．
しばらく使ってたiPhone 3GS，もともとカメラ機能が貧弱な上に，だんだん動作が重くもなってきたので，新機種が出たら乗り換えようとは考えているのだけど，最近こういった「全てをAppleに管理されることによる弊害」のようなものが気になってきた．統合された環境はカッコイイんだけど，iTunesは重いし，自由度は低いし…
…まぁ，かといってAndroidもエレガントじゃないんで，結局iPhoneにするとは思うのだけど．
原題“Sherlock Holmes: A Game of Shadows”，観に行ってきた（なんかシャドウ・ゲームってgame of shadowsと意味違うような気がする）．前作はあまり好きじゃなかったのだけど，どことなく雰囲気は魅力的な作品だったので，果たして続編はどんなもんじゃいと．
黒に続いて，白もレベル45になった．これで，しばらくはカンパニエでメリポためるのみでござる（ひとまずメイン赤の限界突破用）．
とはいえ，ここはひとまずミッションをば…と思ってウガレピ寺院に行ってみたけど，ちょっと早かったっぽい（年齢というよりは装備的な意味で…），仕方なく「画廊の迷宮」だの「みんなのうらみ」だのと，エルシモでできるクエストをちまちまと．
「画廊の迷宮」なんてどうでもいいんだけど，「みんなのうらみ」は次のミッションに事実上不可欠のクエ．今までずっとトンベリを忌避してきた（というかそもそも用事がなかった）から怨みなんて関係なかったけど，WM7-2では「みんなの怨念」を使ってくるNMと戦わなきゃいけないので，これはリセットしとかないとどうにもならん（倒した数 x 50ダメとのことで，過去に数体倒しただけでも数百ダメくらった）．
NM自体はもう倒せそうだったので，とりあえず怨み解除して，あとはリンクをなんとか処理できれば行けそうな感じがする．
「BS世界のドキュメンタリー」で“Chernobyl Nuclear Disaster”(2006, BBC/Discovery/ProSieben)を観た．チェルノブイリ事故発生からの数日を，ドラマ形式で再現したドキュメンタリーなんだけど，とてもよくできていた（まぁ，制作が英語圏なんで，みんな英語喋ってるけど…）
“語り手”として登場する事故調査委員会の責任者，ワレリー・レガソフは，共産党員として政治的権威を守ることと，科学者として科学的事実を公表することとの狭間で苦しみ，最後には縊頸という悲劇的な最後を迎える．彼は生前「秘密主義は大惨事を引き起こす」と言っていたそうだ．秘密主義は，原子力分野に限らず，医療でも，教育でも，あるいはどんな職業であっても直面する壁だろう．そこにはそうせざるを得ない事情もあるし，合理的な点もあるけれど，彼の言ったように代償として損なわれるものもある．そのバランスをどうするのか…この言葉は私たち誰もが重く受け止めなければならない言葉だろう．
初回限定版に付いてる特典ネタ，まだ書いてなかったので．
まずは，『Final Fantasy XI Original Soundtrack -PLUS-』の特典，スピネット．『ピアノ・コレクションズ』のときのハープシコードそのまんま，色違いってだけ．ただ，時間にならないと曲が聴けないハープシコードと違って，BGMそのものがランダムで変わるというのは，なかなかいい．
ただ，個人的には選曲が微妙かなぁと（部屋でずっと聴くには辛い曲もある…）．あと，近頃はレンタルハウスばっかり使ってるので，そもそも聴く機会がないってオチだったりもする．
あとは，『ヴァナ♪コン』の特典で貰ったマエストロタクト．叩くとなんぞエフェクトが出るらしい．
エンチャント使うと…
化けます．以上．
特典が付いてないと損したような気分になるし，いつも初回版を買ってはいる…でも貰ったところで正直すぐ飽きるんだよね．そもそもソロプレイヤーだもん，コスチュームものなんて使って盛り上がる局面ないし！！
…まぁ，それでも結局，次も貰うわけだけど！