頂いたアドバイスは丁重に保管しよう。
恋だのなんだのと、自分には縁のない話で盛り上がっている時に
恋愛成績表っていうのを友達に教わって、やってみました。
…うん、結構当たっている。
というか手厳しい性格診断だなコレ!精神年齢の評価とか泣けてくる。
「どよーんと湿ったオーラが漂ってる」とか…あーなんなの!!
こうなっては、大人しく自分のことだけに専念します(涙)
てな感じで、木曜日、親しい友達との忘年会を楽しんできました。
年末のゴタゴタの中で、正直ちょっと疲れていたんだけど
嬉しさのあまり、つい無理してテンションを上げてしまった…
…で、キモヂワルグなるまで飲んで、帰れなくなりましたと!
気が付いたら、学校で夜を明かしていましたと!
とまぁ、そんなことはどうでもよくて。
大学院に進んだ友達たちと久々のお喋り、いいお勉強になりました。
私も努力はしているつもりなんだけど、皆に比べたらガキだなぁと。
特に「なんで転学したの?結局何がしたかったの?」という指摘がね…
クリティカルに心に突き刺さった。
そうでした、私にはやらなきゃならないことがあるんでした、って感じ。
ついついいろんな欲望や意見に流されてしまうけど、
とりあえずバイオとイラストレーションに専念しなくてはと、反省。
自分を信じて、自分の力で生きていこうとあがいてばかりの日々だけど、
それは他人の意見を聞き入れず、偏屈になることとは違うんだよね。
自分が誤っていると思うところはどんどん正していかなきゃならないし、
周囲のいいと感じたところは、自分にどんどん取り込んでいけばいいだけのこと。
せっかくの諫言、大事にしなきゃな…って感じです。
やっぱり、一緒に歩いてくれる仲間って大切だと、思う。
まぁ、究極の仲間っていうのが恋人なのかなー?って思うんだけど
だからって別に恋人に限った話じゃなくってですね…
…といっても、同性愛とかそういうことを言いたいのではなく。
実は今日、おとといの忘年会の後日談(?)みたいなことがありまして。
忘年会で、泥酔した私の代金を立て替えてくれてた子に、お金返してきたのよ。
で、ついでにスタバでコーヒー飲みながら、そんなバカ話の続きしてたら
隣の席に別の友達(忘年会に来た子)の指導教官が来た!!
まぁ気にせず、というか敢えてそのまま痴話を続けてたんだけど
どうもポスドクに助言っつーか、いろいろ話をしてたみたいだった。
実はこの先生には私も習ったことはあって、あまり性格的に合わない人なんだけど
でも土曜日に、1時間くらいかけて後進を指導してるって、立派だなぁと思い。
こういう上司とか、あるいは先輩とかからの気遣いってありがたいよね。
まずは知人や先輩の優しさをちゃんと汲み取ってきたか?
…そう自問して、改めて自分の幼さを反省。
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