地道な日々の先に見つけたもの。

この週末はクエストを徹底的に攻めてみた。ただ、新しく追加されたクエストじゃなくって、ずっと前に受けたクエ。魔法店のチラシ配りをしたり、ジャグナーの道しるべを掃除したり、激過疎（昔じゃありえない！）のオルデール鍾乳洞に籠ってアイアンハートの日記を探したり…そういう懐かしいクエストを、地道にコツコツ。中でも一番デカかったのは、アイアンハート父娘の石碑を巡る旅がやっと終わった、ってことかな。
そろそろ古墳は安心して抜けられるレベル。アルタナのおかげで要塞の3門越えは簡単になったし、さらに、遂に過去世界でもチョコボに乗れるようになったってことで、この際、他のクエストも合わせて、まとめて一気にこなしちゃいましょうか、と。それにしても石碑を粘土に移すのって、過去の石碑でもちゃんとできるんだね。へぇ。

たった2日間だけど、50枚もスクリーンショットが撮れた。クエストって、小さなストーリーだけど、それでもちょっとずつ話が進んでいくのは楽しいよね。またレベル上げとかとは違った楽しさで。
それにしても、なんだろう…この後味の虚しさは…。

ヴァナ・ディール。その一人旅の臨界点。

やっぱね…FFXIを現状でソロプレイし続けるってのは厳しいと思った。いくらエリアが拡張されても、ソロだと、ミッションもクエストもすぐ行き詰っちゃうからね。かと言って、レベルを75まで引き上げて、アサルトや裏なんかをがつがつ攻略したいのかっていうと、そういう気分でもないし…。
ログインしては、山串を焼いたり、フェローとコカ肉を獲りに行ったりして過ごしてるわけだけどさ、やっぱりこれだけじゃ空しい。だけど、LSに入ったら入ったで、リアルの話で盛り上がるわけでもなし、結局はイベントやらないと面白くないでしょ？…だからある程度の時間が割けることが必要条件なんだよね、このゲーム。それができないんだったら、いくら金策しようと無駄な話。よっぽど絵を描いたりとか、別のことに時間を費やした方がいいんだろうね。
…今日は『パプリカ』っていう映画を観ました。良かったんだけど、眠いので感想は後日に回します。おやすみなさい。