踊り踊りて、あの世まで。
完璧に進退行き詰まったわけで。うー、もう何をどうしたらいいのか分からないです。むしろやる気が、情熱が湧いてこない。どうしたもんだろう…悩んだ時は、迷わず逃避。
ボクらのファイナルファンタジーはこれからだよ^^
久々にログインしたら、バージョンアップされてますとのことで。バージョンアップってことは新モーションですよ先生!!早速試してみますぜ…って、おいおい。なんじゃこりゃあ。びっくりしたにゃあ。
ザルカバードをブラついているときに踊ってみたんですけど。何というか…とても人に見せられたダンスではないよね(汗)。ケンカ売るわけじゃないんだけどさ、マジで踊り子にならなくてよかったと思いましたよ…。猫でもこの酷さですからね、ガルカ踊り子とかマジで大変なんじゃないか!?…それとも猫が酷いだけなのか…なんかアーリマンにジロジロ見られていた気がするのは自意識過剰杉。
まぁ、とりあえずいい気分転換にはなったんじゃないか(苦笑)。
夢は枯野を駆け巡る…
「『何かを選ぶ』ということと『他の可能性を捨てる』ということとは、表裏一体をなしています。」とは、「東京学生」って就活支援グループからのメーリスの言。まぁ、全く同じことを高校時代に言ってた人いましたけどね…まさか決断するということがこんなに大変なことだったとは。
前も書いたかもしれないけど、現状、2つの進路で悩んでいます。ひとつは、きちんと修士課程に進み、科学とは全く縁のないフィールドに就職活動をしようって方向。もうひとつは、ここで学校を辞めてしまい、改めて医師を目指してゼロからのスタートをしようという方向。全然違う方向性だから、同じ定規じゃ測れない。ハイリスク・ハイリターンか、ローリスク・ローリターンか…。
進路を決める上で一番大事なことは「自分が好きなものは何か?」ってことだと思います。当たり前のようかもしれないけど、就活じゃ当たり前じゃないんですよね、これが。資生堂は「化粧が好きな人は当社に応募しないでください」って言うらしいし、私が関心のある鉄道業界(笑)もオタクは取らないから(当然っちゃ当然だけどね…だってキモイのがあまりに多いんだもん)。でもねぇ、だからって全く関心が無かったら、それはそれでどうなのよってことでしょ。だってビジネスに興味があるってだけだったら、それは各社の志望動機にはならないからさ。
こうして書いてみると、「自分の好きなものは何か?」っていう言い方は正しくないのかもしれない。「自分は何であれば頑張れるか?」って方がいいかもね。だって、その世界に飛び込んでもいないのに、「自分はそれがホントに好きなんだろうか?」とか「自分はこっちの方が才能があるんじゃないか?」って、問うたところで無意味でしょう。高校の先生は、そういうのを『不遜』とまで言っていました。一番大事なことってのは、どんな道を進むにしても、努力するってことなんだと思う。まぁ、正直超ダルいんだけどねぇ…かなり。諦めるしかないでしょうねぇ(笑)。
今日のタイトルにもしたんですけど、「まだ足りぬ 踊り踊りて あの世まで」とは六代目尾上菊五郎の辞世の句だそうです。羽生善治は「才能とは、情熱や努力を継続できる力」だと言っています。古いところでは「天才とは99%の努力と1%のひらめき」なんてのもありますかねぇ。…要するに、努力もせずに、ダラダラ生きていこうなんて、甘いってことか。…だるいなぁ。でも踏ん張っていきましょうか。
新たな道に進む、すべてのルーキー達に。
ボンバヘッ!
…ちゃうちゃう(笑)。がんばれっ!!
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