ナマデマサコサマ

昨日は、学校の近くにある東大病院から皇太子殿下が退院されるということで、見学に行ってまいりました。ソースは教室の研究生の方(警察官に直に聞いたらしい!)。こういうのって、どこからか嗅ぎつけてくる人が必ずいるんですよねぇ…とかなんとか言いつつ、私も両手を振り振り。ミーハー。
雅子さまだけですが、ちらっと拝むことができました(車の側面から見たから、どちらか片方しか見えないんだよね…)。しかし大変ですよねぇ、皇族っていうのも。術後で静養したくたって、うつで休みたいときだって、こうやって愚かなる貧弱一般人ども(?)に手を振らなきゃならないんだから(今回も見物人が多いところでは徐行してくれたらしい!)。どう考えても私にはできない!
ちなみに写真を撮ろうとも試みたんですが、バッテリーが切れてた。げんなり。

皇室は、海外の眼にはどう映るのだろう?

それにしても、私って空気読めない人間だなぁと思ったのは、韓国からの留学生に「雅子さま見に行かないの?」(←おい!)なーんて聞いちゃったこと。よく考えたら韓国人にしてみれば”仇”ともいうべき人。敵対心++な相手じゃまいか。行くわきゃぁねぇだろぃ!
新しい環境にも慣れが生じたせいか、最近こういう点に関して注意を受けることが増えました。注意というか警告かな、赤信号に近い感じです。「質問してもいいけど、話を遮るのはイラッとするからやめて」とか「ちょっとテンション高すぎでしょ」とか。要するに調子に乗っていることが多いようです。悪い癖なので直そうとは思うのですが、なかなか…。
自分にがっかりするって、一番イヤだよね。げんなり。

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