越えられない壁がある。
今日はリアルの話題を、単独で記事にしてみました。ちょっといつもより量が多くなりそうなので…ま、お嫌な方は飛ばしてくだされ。
とりあえず卑近なところから。冬休みのレポートがシリアスにヤバい。正直、サボりすぎた感が否めないです。まぁ、今更反省しても仕方ないので、その時間あったら少しでも進めろ、という話ではありますが。
まずは、レポート問題を解くために必要な内容を、プリントで理解していかなきゃならんのですが…基本的な部分でつまずく…。というのも、初等的な内容をキチンと覚えていないから、前提すら分からないんですね。やっぱり、土台をいい加減に誤魔化すと、上にはいいマンションは建ちませんねぇ…(ぇ
本題、今日は成人式だった。
会場で友達は数名見つかったけど、ほとんど話さなかったです。というのも最近、こういう場面で話し相手を必至にキョロキョロ探すことが情けなく思えるからで。結局ずっと孤立していました。でも、開き直って一人でいる方がよっぽど情けないんですけどね…周りからはきっと「何だか気取った奴」というようにしか見えなかったでしょう。
成人式後、普段は行かない親戚の家に行って、食事をしてきたのですが、むしろこちらのほうが私にとっては刺激的だった。というのも、自分とは正反対の性格の従兄弟と喋ったり、あるいは自分の頭で描いていたのとは違う親戚の一面を見たりして、ある意味凄く新鮮だった。
でも、親戚の家でも、実は成人式と同じことを感じた。それは、人と自分の間のギャップ。漠然とだけれど、しかし明確に存在する壁を感じて、相手と距離を置いてしまう。言い換えると、客観的に自分を見ようとする眼差しが、かえって相手と自分を遠ざけて、私を自分だけの世界に閉じ込めてしまうというか…うーん、自分でもよく分からん。何なんだろうなぁ…この感じ。
とりあえず、今日は疲れたので寝ます…ねんねこにゃー。
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