Only Blue
嫌なことがあった日は 釣って釣って釣りまくれ。
どうしようもない気分のときも 釣って釣って釣りまくれ。
ただひたすらに青い空と どこまでも広い大海原は
黙ってキミのその心に 耳を傾けてくれるから。
今週も別に変わったことは無く。
敢えて書くなら2つくらいかな。片方は若干グロ入ってしまうので、嫌な方は決して見ないでください。とりあえず別の話から書きましょう。
1つ目。これは週末だったかな。朝、電車が遅れてたんです。で、いつもの始発列車に乗ろうとしたら、始発列車じゃなかった。何を言ってるかというと、上りの始発列車は下りホームの引込み線から発車するんですけど、その日は運転見合わせのせいで、まだ発車待ちの下り列車が停まってたんです。ただそれだけ。だけど、その意外性がちょっと可笑しかった。実際、間違って乗り込んでた人もいたしね。
それにしても最終的には始発に座れたのでよかったです。車庫のある駅の近くで事故が起こったせいで、いつもはその駅から来るはずの上り列車が全然来なかったんです。結局は私の乗った列車が一番早い上り列車になったんですけど、おかげで混雑具合がハンパじゃなかった。立ってたら間違いなく卒倒してましたね…。
2つめ。これは週の初めごろ。マウスを殺った。もちろん趣味じゃないですよ…実験で仕方なくというか。でもやっぱり気分のいいものじゃないです。1人1匹でも1回の実験では100匹近く殺すんだもん。ホロコーストもいいところだよね。で、具体的には頚椎脱臼で殺すんですが、凄く嫌なものです。頭を押さえて、シッポをグーって引っ張るの。で、ポキッっていっても中々死なない。意識が残ってフラフラしてたり、全身が激しく痙攣したり…。だからって強く引っ張りすぎるとシッポが抜けちゃうらしい。とりあえず見ていてとても痛々しい。イーッってなる。
「一思いにやってあげた方がマウスのため」って言ってたけど、どんなにうまくやっても苦痛はあるだろう。よく即死って聞くけど、あれもやっぱり”即”じゃないんだろうなって思う。痛い痛いと思いながら死ぬのは嫌だ。人生で多分初めて、「生きたい」って思った。怖かったよ。本当に怖かった。共同実験者の子は泣いてた。どうして泣いてたかの本意までは私には分からないんだけど。とりあえず、みんなが普段使ってる薬とかってのは、こういう犠牲の上に成り立ってるんだ。そういうことを記憶に留めておかなきゃいけないね。
今月の初めに決心したこと、どれも今日までに跡形もなく崩れてしまいました。でも後悔はしてない。というかあまりにも心がボロボロになってて後悔すらできない。疲れちゃったよ、もう。
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