忙しい人のヴァナ・ディール

ちょっとウィンダス港とかぷらぷらして、この先どうすっかなーって考えてみた。フェローとか、今度追加される「フィールド・オブ・ヴァラー」とか、今後もまだまだコンテンツ拡張されていきそうじゃんか？そういうの全部やっていきたいとは思うんだけどね…マジでやっちゃうと、それこそ底無しのどつぼにハマるな、って感じたんで。
で、結論。とりあえず、時間のかからない栽培での金策と、迷子のチョコボクエでのサポジョブ経験値取得だけを続けよう。地味だけど、いざ何かイベントに行けそうになったときの下準備だけはしておこう、というわけ。具体的には、謎の野草の種（w/ 炎・水・氷クリ）から育てた野草の店売り（penguin othelloさんなどを参照！）でお小遣いを貯めて、あとサンド-ウィンのチョコ輸送でミラテテ様言行録を手に入れて（迷子のチョコボクエスト特設さんなど参照！）。
金策のためにプレイするってのも逆説的だけどね…ヴァナが息抜きになってる限りはそういうプレイもありなんじゃないかと思う。むしろ、追加されるコンテンツのためにリアルを犠牲にする方が怖いんで、ミッションとかクエとかは「チャンスがあれば進めるし、ご縁がなければ進めない」くらいでもいいかな、と。別に私は全く忙しい人じゃないが（おいっ！）、リアルが忙しい方なんかも、この2つだけ地味にこなすってのがいいかなぁと思ったんで書いてみたんだよね。栽培はチョコ掘りみたいにスキルは必要無いし、チョコボ輸送も護衛と違ってソロでできる経験値取得だしね。
おまけ。今日気づいたこと。

ヒーリングすると、泣きぼくろみたいになって、ちょっとカワイくね？(笑)

ヴァナでこの先生きのこるには。

開発室ブログを読んで、改めて冷静に考えてみたんだけど…これからFFXIプレイヤーが選べる選択肢は2つに1つだと思う：

1. 拡張コンテンツを含め、純粋にFFXIのプレイを楽しむ。
2. FFXIは”ガス抜き”のひとつ程度にして、何か別のことをやる(笑)。

所詮は”遊び”なので、そんな真剣に考えても仕方ないし…それ以前に当たり前のことしか書いてないけど(笑)。ただ、開発室からのメッセージを読んでいて、”ユーザー”に要求される水準が高いなっていう印象がしたっていうか、今後もシビアなプレイが強いられる側面があるなっていうか…そういうのを感じたんで、敢えて書いてみたんだよね。
FFXIはネトゲの中でも”中毒性”が高いっていうのはずっと言われてきたけど、それでもどっかでリアルとの折り合いがつけられるんじゃないかって思ってたんだよ。でも…やっぱそれはないなって思った(笑)。だって、既存ユーザーと新規が両方楽しめる環境なんて不可能でしょ。どうしても年を追うごとに複雑化・多様化していかざるをえないわけで、そうである以上は、やっぱりユーザーが自ら取捨選択をせざるをえないわけで。

で、個人的なケースとして、私の場合。現状、カンストジョブなし、LS未所属。この状態から既存プレイヤー（私も既存だけど…）に追いつくのは、あまりにも犠牲が大きい！ヴァナ・ディールの世界観には凄く興味があるんだけれど、それを知るだけのために、いろんな代償を払う勇気はないのれす…。以前のような廃プレイに戻れるほど生活に余裕があるわけじゃなし、他にやりたいことがないわけじゃなし。だから、私としては「2」の選択肢を選ばざるを得ないよね。
かといって”引退”するつもりはないんだけど(笑)。ちょっと前々から考えてたのは、ストーリーは公式設定資料集やwikiなどで補いつつ、なんかリアルにつながるような形で、FFXIを私なりに楽しめるようなことはないかなってこと。受験までの残された数か月（！）、ちょっと試してみようとは思ってるけどね。
リアルは大事！…そう言いつつ、今日は予備校サボって遊んでたわけだけどね(汗)。どうしよ、今週もう2回目だし…。