風水士と魔法剣士
とりあえず、ジョブ取得。
どっちも1, 2回遠出するだけで済むクエストではあるけれど、頼りのヴァナモンがアドゥリンを前に更新終了したこともあって、モンスターの状況がよく分からず、新エリアを抜けるのはカリカリした。カイザックとかヤッセとか、決してアクティヴは多くないんだけれど、それでもLv95から見て”とてとて”クラスに囲まれるというのは心穏やかでない。あと、ジョブ取得クエには支障なかったけど、道塞ぎ版カンパニエとも言うべきコロナイズ・レイヴが放置されすぎていて、一部クエストで行きたくてもどうにも辿りつけないエリアがちらほらとあるのも気に障る。
FF11用語辞典に書いてあったエルゴン・ローカスで羅盤に力を溜めてきたのだけど、全く素敵な景色。建築学の講義で風水学の触りのさわり程度のことを習ったのだけど、確か龍脈って山脈に沿って流れ落ちてきて、水際で塞き止められるとかいうようなことを言っていた。その点、確かにここは陸から飛び出した小島っていうところが龍穴にぴったり!…なのだろうか。
赤魔道士ですら収拾付かない(というか、それ以前にリアルがやばい)わけで、風水士も魔法剣士も手を出せないし、敵レベル的にも歯が立たないし、アドゥリン関連はひとまずここまでかなーと思っているけれど、街並みや植生の美しさは本当によくできており、名残惜しいところがある。個人的には、建物がよく作りこまれているだけに(イベント等でなく)普通に出入りできる建物が非常に少ないところは勿体無いと思った。
セレニア図書館なんか、オックスフォードのラドクリフ・カメラとかっぽい感じで、好きなふいんき。
コメント・トラックバック
この記事へのコメント・トラックバックはありません.
現在,この記事へのコメント・トラックバックは受け付けておりません.