ゲンナリー&ションボリー
今日は試験最終日。調子に乗って夜更かしをしたせいか、ちょっと寝坊。慌てて自転車で駅へ向かい、なぜかいつもより混んでいる駐輪場になんとかスペースを見つけて、ギリギリの電車で馳せ参じけり~。
…で、そういう時に限って、試験は午後からだったりするわけか。
まぁ、その時間を有効に使って、結構勉強できたからいいけどね。苦手科目だから単位は期待してなかったけど、やっつけ仕事のおかげで予想よりもできたみたいだし…フヒヒ。
そんなことより、今日は学校生活最後の1年を送る上で重要な進路決定がなされる日なのだった。
所属部隊ヲ決定ス
まぁ、ここからは本音トークで無礼講(?)。テンション下げて参ります(むしろ急降下…っていうか”中二病”だけど許してください)。
私が大学生になってから(≒FFを始めてから)、はや3年。いよいよ学部生活も最後の1年となりました。私の所属する学部では、4年生は各研究室に配属されて、それぞれの教室で個別に卒業研究をすることになるのですが、今日はその研究室の決定日だったのであります。うーん…結論から言っちゃうと、一応希望通りの研究室に行けた。だけど、なんだかうまくやっていけない気がする。
正直に言っちゃうと、私は人付き合いがどうも苦手なんだな…。以前は上下関係だけが苦手だったんだけど、最近は同じ学年内での付き合いも微妙で、もはや対人恐怖症の領域に達してきているかもしれない。それでも今までは中学高校時代の知り合いが”守って”くれたから、多少マシだったんだよね。だけどそれも今年まで。同じ研究室に行く4人のメンバーは、みんな私の親しくない子ばっかり。もちろん研究室の人たちとは面識もナシ。というか、他のメンバーは一度は研究室を訪問したというのに、私だけしていなかったという時点で終了の予感か…。苦手な飲み会や、研究室旅行や、その他様々なハードルが待ち構えていると思うと、どうしても悶々としてしまう。
だったら勉強に専心すればいいって思うでしょ?でも、最近は勉強に対してもやる気がなくなっちゃったんですよね。受験で燃え尽きちゃったのかもしれないし、入った学部が自分の予想とは違っていたのかもしれない。今回の研究室も「この中から1つ選ばなきゃならないなら~」って感じで選んだんですよ。だから、熱意と才能のあるクラスメートを見ていると、どうしてもコンプレックスを感じちゃうし、自分の将来を悲観してしまう。むしろ「自分はなんでここに進学してきているのか?」と自問自答してしまう。
もう全てが色褪せて見えるんだ。朝の車窓も、好きな音楽や本も、そしてヴァナディールの風景も。でもグチグチ言っても始まらない。もう少しだけ、この世界で歩いていこうと思う。
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