弱虫の憂鬱
私は意気地なしです。長かった冬休みも、一度もパーティすら組むことなく終わってしまいました。
今日は魔手クエの募集かけてみようかと思ったんだけどねぇ、結局できませんでしたよ。anon外して、街中をうろついて、白門とジュノを何往復もしておきながら、最後の一歩が踏み出せない。シャウトする勇気が出ない。シャウトしても無視されるんじゃないか、深夜に日本語でシャウトしても誰も来てくれないんじゃないか。そういうことに怯えてばかり。
こんなんじゃ生きていけないと思う。あー…自己嫌悪。
ただ一つ、愚痴を言わせてください。
もっと自分だけの時間が欲しい。もっともっと、ヴァナで遊んだり、絵を描いたり、ピアノを弾くための時間が欲しい。
両親には「時間はたっぷりあるじゃない」って言われるけど、決してそうじゃない。自分だけの時間ってなかなか確保できない。遊ぶための時間を確保しようって思っても、掃除しに部屋に入って来たり、テレビを一緒に見ようって言ってきたり、ルーターの前を通りかかって無線LANを切断したり…。やっと寝静まったと思う頃には、ヴァナディールには人影も少ない時間帯。
これも親に依存している代償なのかもしれないと思う。でも、私が親離れしなきゃいけないのと同様、親も子離れをしてもいい時期なのかもしれない。
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